卒論作成指導会

卒論作成指導会に参加してみました。
いやー、こりゃぁ大変ですねぇ。私なりに大変だろうなぁと想像はしていたのですが、想像を越えていました。本当に入学当初からテーマ探すぐらいの意気込みが必要ですね。

とはいえ、あまりの意気込みで壮大なテーマになってしまってもまとまらないものになってしまうようだし・・・・。薄ぼんやりと私が考えていたテーマは文献があまりに少なそうなので、とりあえず止めておくことにしました。
実際の文献がどのぐらい集められるかというのも、論文作成には大きなポイントになるようです。

それにしても知らなかったのは、通学部の学生は卒論無いんですね。よく法学部なのに、卒論あるの?と聞かれますが、どうも全般に卒論というものは無いらしく、中央の通信教育部の大きな特色とか。

私の場合は、今年度で大半の単位修得を終えて、来年度は卒論一本やりでいきたいと考えていますが、お仕事を持ち、単位修得もしつつ、卒論を書いていらっしゃるつね王さんpoohさんは、本当にすごい!・・・・ただただ感心してしまいます。

卒業が実感として見えてきたら、何だかもっと勉強したくなってきました。すぐにということは考えていませんが、大学院進学も検討していきたいと思っています。(と言っても、ロースクールは全く考えていません)今回の卒論はそういう意味で大学院で勉強する準備として、論文の練習としても良い機会ではないかと考えています。
せっかく仕事で英語の勉強もしているのですから、海外文献も取り混ぜたものにしたいなと思っています。

毎月1回土曜日にでも中大図書館にコツコツ通おうかと検討中。まだまだ勉強は続きます。