資料集め

刑法各論は11月試験で受験することになったので、こちらのレポートはひとまず後回し。
ということで、債権総論と民事訴訟法のレポートに取り掛かろうと資料集め中です。
とりあえず、今の用意は以下のような感じです。

「S式生講義 入門民法〈2〉」
「S式柴田の生講義入門訴訟法 (1)」
私の勉強は常にこのシリーズから始まる。まずはこれで基礎知識をがーっと入れてから専門書へ

「民事訴訟法」
伊藤眞氏の本は定番のようなのですが、Amazonではなぜかほとんど売り切れ。図書館での貸し出し期限中に何とかするか・・・・。

「民法〈3〉債権総論・担保物権」
司法試験の基本書としても有名な内田貴先生の本。

「基本民法 (3)」
大村敦志先生の本は全く初めて。

「生講義シリーズ」は試験前にもざーっと全体を見るのに使うので既に購入済みなのですが、その他の本はひとまず図書館で借りて、良ければ購入というのがいつものパターンです。
本の購入は、置く場所の問題もあってなるべく控えて図書館を使うようにしていますが、大学の勉強用の本と英語の多読用の本だけは、買わざるえないことが多くて、何だかんだと毎月2万円ぐらいかかってしまいます。<追記>

今日は、急遽姪っ子(生後6ヶ月)の世話をすることになり、あまり勉強は進みませんでしたが、それでも民事訴訟法の多数当事者訴訟について、Free Mindを使って、マインドマップを書き始めました。どうにも文字数が多くなってしまいそうな嫌な予感がよぎります。

気がつけば1万件アクセスとなっていました。
こんな恐ろしく個人的な勉強記録に誰がそんなにアクセスしてくださるのか、本当に不思議ですが、ちょっと嬉しいです。