マインドマップ

最後の民法総則のレポートに手をつけました。時効制度の存在理由について、学説の対立を整理してまとめる必要があるので、テキストを読みましたが、どうも混乱してしまいます。
いつものアウトラインプロセッサでは今一つわかりにくいので、マインドマップを駆使することにしました。

普段の日常業務やコーチングでは手書きでマインドマップを作成する私ですが、さすがに色んな学説を手書きでまとめるのはつらく、今回はサイトを通じて知り合った方から教えていただいたFree Mincdというソフトウェアを使用して書いています。
アウトラインプロセッサを使用するよりも全体に時間はかかるのですが、自分の理解はぐーんと深まります。また、試験前にもう一度見直すのには、恐らくマインドマップのほうが適しているような気がします。

今日は大体半分ぐらいまで終わったので、今週中に何とか全部仕上げて、刑法各論へと進む予定です。刑法各論が終わると既に総論と刑事訴訟法、刑事政策は単位取得済みなので、これで刑法関係は終わりとなります。どれも随分前に単位修得終えているので、刑法はがっつり忘れてしまっているのがつらいです・・・・。