民法物権

レポート課題

1.物件的請求権と占有訴権の異同

2.物権法における善意と悪意

3.建物とその敷地に共同抵当権が設定され、その後当該敷地に新たな建物が再築された場合、土地抵当権の実行・競売によって新建物のために法定地上権は成立するか。

4.構成部分が変動する集合動産の譲渡担保(流動動産譲渡担保)の効力及び法的構成について論じなさい。

さて、そろそろ物権法に手をつけなくてはなりませんので、図書館から、「民法〈3〉債権総論・担保物権」「民法〈3〉債権総論・担保物権」を借りてきました。本来推薦図書を使用するべきなのかもしれませんが、在庫切ればかり。
今回図書館から借りた2冊は、Webで見る限り非常に書評の評価が高かったので、このあたりを読んでみて、自分に合いそうなら購入しようと思っています。といっても、いきなりこの本を読むのは恐らくレベルが高いので、まずは「S式生講義 入門民法〈1〉」でアウトラインを掴んでからですねぇ。
本当にこの生講義シリーズ、私には手放せないものになりつつあります。