今後のスクーリング

白門10月号(通信教育生向けの補助教材、スクーリングや試験の連絡事項その他、学習に役立つ記事等が掲載されている毎月送られてくる小冊子のことです)を読んでいて、愕然。
今年度のスクーリングに関して、受けられるのは刑法各論と知的財産法だけだというのは理解していたのですが、来年度の関東開催の予定の科目は、すでに単位取得済みもしくはそもそも履修していないものばかり。かろうじて破産法と国際法だけは履修の道も残されいてるが、破産法はともかく国際法はあまり学びたい意欲が無い。
スクーリングのためだけにその科目を勉強する気は無いし・・・・とぐずぐずと考える。

スクーリングを本気で受けたければ、地方まで遠征すれば良いのでしょうが、予算の問題もあるけれど(これは出張で溜めたマイルで何とかなりそうな気がする)、それよりも何よりも前後の移動のための時間があるので、そんなに時間取れないだろうという問題がある。仕事だけなら、なんとかなるけれど、コーチングも含めての調整を考えるととても頭が痛い。

私なんて東京在住だから地方に行くのだって行きやすいし、試験会場だって二箇所もあるんだから本当に恵まれていてあんまり文句行っちゃいけないんですけどね。
夏季スクーリングだって、宿泊なしで通えますし・・・・。

とはいっても、うーん、来期どうしようと早くも頭を悩ましたりしています。夏季スクーリング行きたいのですが、そうすると家族旅行が行けないしね。これはもう家族旅行は春休みにするかな!

それから夏季スクーリングはどの科目が開講されているかは、発表されているのだけれどどの科目がいつ開催されるかがわからないので、これも予定が組みにくい理由の一つ。
8月末の海外出張は恒例でほぼ決まりなので、まず間違いなく参加できない。

いやいや計画性が無いのがばればれだ。
まぁ人が4年間学校行って終わらせるものを、通信教育の場合、ベースは自分で本読んで学ぶのだから、そんなにうまくはいかないよね・・・と気楽にかまえて頑張ろう。