在宅勤務

<本日の勉強>
民法1(メディア授業):1時間
※1000時間達成まであと994時間

今日は一日在宅勤務。
お昼休みの時間に1時間じっくりとメディア授業で勉強しました。
夜のチームディナーで着物を着るために半襟を縫いつけながら、メディア授業のビデオを見ていました。
アメリカ人の同僚は滅多に見ない着物姿に喜び、私はメディア授業で1時間じっくりできたので大喜び。満足度の非常に高い在宅勤務でした。

今の勤務先の在宅勤務制度にはとても満足しています
私の自宅から会社まではさして電車も混まず、ドア・ツー・ドアで40分程度なのですが、それでも通勤が無いというのはとても楽ですね。

会社にいれば気分転換とか休憩は、せいぜいスターバックスで高いコーヒーを買って飲むとか、タバコを吸うというものぐらいですが、自宅であればちょっと洗濯物干してみたり、そのあたりを少し片付けてみたりと結構良い気分転換ができます。

会社とのやり取りはソフトフォンと呼ばれるアプリケーションを使用し、内線電話その他が会社にいるのと全く同じ環境で受け取ることができます。同僚とのやり取りにはIM(インスタント・メッセンジャー)が活躍しています。
直会社で仕事をするよりも、集中力が持続してはかどることが多いです。

通常18時に退社して、19時前に自宅に着きますが、在宅勤務ですので、18時に仕事を終えれば後1時間勉強することも可能です。
この制度、会社以外の生活が多い人には本当にお薦めなのですが、なかなか企業での活用が進まないようです。
アメリカだと通勤ラッシュ(車によるもの)の緩和や電力不足に対応するのにも、良いらしくてHomeOfficeには積極的なようです。