卒論準備

久しぶりに大学図書館に卒論のための文献探しに出かけました。
もう、モノレールに乗るところから、久しぶりの大学にワクワクしてしまいました。駅を降りるなり、ああ、何でこんなにここに通うのが好きなんだろうと自問自答。
本当に我ながら不思議です。


通信制大学というのは、しみじみ自分に合っている勉強法だと思います。期日があるけれど、ゆるやかで自分のペースで進められて、かつ学費が安い。でも、長く且つ結構深く勉強できちゃったりする。
友人がいてもいなくても、学校生活が過ごしやすいというのは本当に有り難い。そのあたりも自分で選択できるというのが嬉しい。


しかし、卒論!この大きな山。どうやって昇りきれるんだろうと考えると、頭がクラリとする。
それでも何となく、これで行こうと考えいてるテーマで文献を探していくと、ああ、こういう切り口もあるのか、とちょっとずつ次にやることが見えてくる。
とにかく、無駄なことかもしれないけれど手を動かし続けること、効率の良い方法を考えてから手を動かそう等と考えない。
手を動かすことで見えてくることを次にやる。勉強も仕事も同じだなぁ。